被爆地広島 地元紙の原爆平和記事
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[ヒロシマドキュメント 1946年] 6月 歌謡ひろしま 詞を募集
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25年6月27日 ニュース
「戦争は無意味 対話や議論を」 ソマリアの次官 平和公園を訪問
アフリカ東部ソマリアのハムザ・ハードウ外務・国際協力省次官(49)が26日、広島市中区の平和記念公園を訪れた。原爆資料館で被爆の実態に触れ、「戦争は全く意味を...
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25年6月27日 ニュース
[戦後80年 備後] 「おこりじぞう」の大型紙芝居 四国五郎の古里 三原で企画展始まる
三原市大和町出身の四国五郎(1924~2014年)が作画した絵本「おこりじぞう」に焦点を当て、戦後80年を振り返る企画展が26日、同市宮浦の市芸術文化センター...
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25年6月27日
ニュース
トランプ大統領の原爆正当化発言 米に抗議の姿勢示さず 林官房長官 「緊密に意思疎通」
トランプ米大統領が米軍によるイランの核施設攻撃を広島、長崎の原爆投下と「本質的に同じ」と正当化した発言に関し、林芳正官房長官は26日の記者会見で米側に抗議する...
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25年6月27日
社説・コラム
社説 米大統領の発言 核使用の結末を直視せよ
核が人類に何をもたらすのか、いまだ想像さえできないのだろう。またしてもトランプ米大統領から、信じ難い言葉が飛び出した。 米軍によるイランの核施設攻撃がイス...
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25年6月27日 ニュース
トランプ氏発言 撤回求める 広島県被団協と県原水協など
米軍によるイランの核施設攻撃を広島、長崎への原爆投下を引き合いに正当化したトランプ米大統領の発言を受け、広島県被団協(佐久間邦彦理事長)と県原水協などは26日...
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25年6月27日 ニュース
[被爆80年] 供養塔遺骨 1人遺族判明 2年ぶり 1625人目
平和記念公園(広島市中区)の原爆供養塔に納められている約7万人分とされる遺骨のうち、新里武夫さんの遺族が被爆から80年を前に判明した。全国に掲示されている納骨...
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[ヒロシマドキュメント 1946年] 6月 歌謡ひろしま 詞を募集
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25年6月27日 ニュース
「戦争は無意味 対話や議論を」 ソマリアの次官 平和公園を訪問
アフリカ東部ソマリアのハムザ・ハードウ外務・国際協力省次官(49)が26日、広島市中区の平和記念公園を訪れた。原爆資料館で被爆の実態に触れ、「戦争は全く意味を...
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25年6月27日 ニュース
[戦後80年 備後] 「おこりじぞう」の大型紙芝居 四国五郎の古里 三原で企画展始まる
三原市大和町出身の四国五郎(1924~2014年)が作画した絵本「おこりじぞう」に焦点を当て、戦後80年を振り返る企画展が26日、同市宮浦の市芸術文化センター...
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25年6月27日
ニュース
トランプ大統領の原爆正当化発言 米に抗議の姿勢示さず 林官房長官 「緊密に意思疎通」
トランプ米大統領が米軍によるイランの核施設攻撃を広島、長崎の原爆投下と「本質的に同じ」と正当化した発言に関し、林芳正官房長官は26日の記者会見で米側に抗議する...
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25年6月27日 ニュース
トランプ氏発言 撤回求める 広島県被団協と県原水協など
米軍によるイランの核施設攻撃を広島、長崎への原爆投下を引き合いに正当化したトランプ米大統領の発言を受け、広島県被団協(佐久間邦彦理事長)と県原水協などは26日...
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25年6月27日 ニュース
[被爆80年] 供養塔遺骨 1人遺族判明 2年ぶり 1625人目
平和記念公園(広島市中区)の原爆供養塔に納められている約7万人分とされる遺骨のうち、新里武夫さんの遺族が被爆から80年を前に判明した。全国に掲示されている納骨...
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25年6月27日
ニュース
「被爆者の痛みを捨象」 秋葉前広島市長が批判 トランプ氏原爆正当化発言
前広島市長で広島県原水禁の秋葉忠利代表委員(82)は26日、市役所で記者会見し、原爆投下を引き合いに米軍によるイランの核施設攻撃を正当化したトランプ米大統領の...
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戦後80年 芸南賀茂 工廠の学徒たち <上> 兵器生産 青春犠牲に
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25年6月25日
連載・特集
緑地帯 イシズマサシ モメント・イン・ピース 平和的瞬間②
生まれ育った広島の街を舞台に描いたこわい絵本「あっちがわ」の展示会を、一昨年から2度ほど東京タワーで開催した。1度目は原画をメインに、2度目は新作を紙芝居にし...
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25年6月24日 連載・特集
緑地帯 イシズマサシ モメント・イン・ピース 平和的瞬間①
執筆家、写真家、絵描き、デザイナーなどの肩書で仕事をしているが、私の場合アートワークの基盤にあるのは全て絵だと思っている。構図や色味といった感覚的なことだけで...
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25年6月21日 連載・特集
広島と映画 <12> 俳優 八嶋智人さん 「惑星ラブソング」 監督 時川英之(2025年公開)
平和を考え動き出そう 奈良市にある僕の実家は大仏様から歩いて10分ほど。悠久の時がゆったりと流れ、色濃く残る歴史を肌で感じます。 2012年から広島...
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25年6月16日 連載・特集
戦後80年 芸南賀茂 賀茂高女 <下> 「生き地獄」で救護活動
1945年8月6日の午前8時15分。東広島市西条西本町の旧賀茂高等女学校(賀茂高女、現賀茂高)の生徒たちは、軍服の縫製作業に取りかかろうとしていた。当時の3年...
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25年6月15日 連載・特集
戦後80年 芸南賀茂 賀茂高女 <上> 学びを奪われ勤労動員
東広島市西条西本町の賀茂高の前身、賀茂高等女学校(賀茂高女)の生徒は戦時中、戦闘機の部品や軍服作りなどの勤労を余儀なくされた。原爆投下後は広島市内で救援活動に...
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25年6月15日 連載・特集
[ヒロシマドキュメント 被爆80年] 1945.8.6~2025 2024年12月 被団協がノーベル平和賞
「核兵器が二度と使われてはならない理由を身をもって立証してきた」 被爆証言 人類への貢献 2024年12月10日。原爆被害者の全国組織、日本被団協...
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[歩く 聞く 考える] 戦後80年と戦艦大和 生々しい死を抜きにできない 立命館大アジア・日本研究所専門研究員 塚原真梨佳さん
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25年6月27日
社説・コラム
社説 米大統領の発言 核使用の結末を直視せよ
核が人類に何をもたらすのか、いまだ想像さえできないのだろう。またしてもトランプ米大統領から、信じ難い言葉が飛び出した。 米軍によるイランの核施設攻撃がイス...
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25年6月26日
社説・コラム
天風録 『歴史的勝利とは…』
初の金メダル獲得か、弱小チームが強豪を下したか。「歴史的勝利」というと、スポーツなどの劇的な試合が思われる。敗れた方はぼうぜん自失のはず。ところが今回は双方が...
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25年6月24日
社説・コラム
社説 沖縄戦80年 今も続く痛み 忘れまい
20万人以上の命が失われた沖縄戦は、旧日本軍の組織的な戦闘が終わってからきのうで80年を迎えた。犠牲者の冥福を祈るとともに、不戦を誓い、惨禍を正しく伝えていく...
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25年6月24日
社説・コラム
天風録 『艦砲ぬ喰ぇー残さー』
「てぃだ」は沖縄の言葉で太陽を指す。その昔はリーダーを表したという。全国で順次公開中の映画「太陽(ティダ)の運命」は米軍基地を巡り日本政府と激しく対立した沖縄...
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25年6月23日
社説・コラム
社説 米、イラン核施設空爆 中東の戦火広げる暴挙だ
米軍はきのう、イランの核施設3カ所を空爆した。トランプ米大統領は国民に向けた演説で、主要施設が「完全に破壊された」と強調した。イランの反発は必至な情勢だ。戦火...
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25年6月23日
社説・コラム
天風録 『中東の『平和』』
今こそ平和の時だ―。トランプ米大統領はきのうのイラン攻撃を伝えるSNSにそうも記した。呼応するようにイスラエルのネタニヤフ首相は、繁栄と平和な未来を導くと米国...
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証言 記憶を受け継ぐ
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ジュニアライター発信
中国新聞ジュニアライターの中高生
『ジュニアライター発』 朗読劇「第二県女」を見て 想像した原作者の信念


大阪のグループによる朗読劇(ろうどくげき)「広島第二県女(けんじょ)二年西組」が5月中旬(ちゅうじゅん)、広島市中区で上演(じょうえん)されました。原爆投下時に爆心地から約1キロの雑魚場(ざこば)町(現中区)で建物疎開(そかい)作業をしていた広島県立広島第二高等女学校(現皆実(みなみ)高)2年の生徒たちを追った作品です。 被爆死した生徒のうち本地文枝(ほんじふみえ)さんのエピソードが特に心に
記事一覧動画で平和発信

2025ひろしまフラワーフェスティバル 中国新聞ジュニアライターの発表
中国新聞ジュニアライターが5月3日、平和記念公園(広島市中区)のカーネーションに登場。「声で届ける平和」をテーマに、原爆詩と自分たちで作った詩を朗読し、ウクライナからの避難者や崇徳高(西区)新聞部の生徒と「アオギリのうた」を合唱した。...
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