被爆地広島 地元紙の原爆平和記事
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[A Book for Peace 森田裕美 この一冊] 「朝鮮人シベリア抑留」 金孝淳(キムヒョスン)著、渡辺直紀訳(東京外国語大学出版会)
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25年11月17日 ニュース
ヒロシマ 地方の視点から 講座参加 記者15人 各紙に記事
広島市が全国の地方紙や通信社の記者を招き、8月6日の平和記念式典や被爆地の現状を報道してもらう国内ジャーナリスト研修「ヒロシマ講座」に今年は15人が参加した。...
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25年11月17日 ニュース
「ヒロシマ・アピールズ」 ポスター 伊でも展示
核兵器廃絶や平和の願いを発信する「ヒロシマ・アピールズ」のポスター展が、イタリア北西部ジェノバの美術館で開かれている。被爆80年の節目に全29作と被爆後の広島...
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25年11月17日 ニュース
原爆写真に学ぶ 東京の高校生 故尾糠さん三男が寄贈 「資料の会」が支え 平和と戦争 シンポ開催へ
広島の被爆の惨状を撮影した故尾糠(おぬか)政美さんの写真を基に、東京の高校生が戦争や平和への学びを深めている。寄贈を受けた聖(せい)学院中高(北区)の教員や遺...
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25年11月17日 ニュース
国是 非核三原則 「当然堅持すべき」強調 見直し検討巡り 自民議連の寺田氏
高市早苗首相が非核三原則の見直しを検討していることについて、自民党被爆者救済と核兵器廃絶推進議員連盟の寺田稔会長(衆院比例中国)は16日、「決して見直すべきで...
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25年11月17日
ニュース
原爆犠牲者のDNA型鑑定 広島市【解説】市民の被害解明に一石
原爆供養塔に納められた遺骨の身元特定のため、広島市がDNA型鑑定へとかじを切った。国は戦没者の遺骨返還のためDNA型鑑定を行っているが、基本的な対象は戦死した...
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25年11月17日 ニュース
原爆犠牲者のDNA型鑑定 供養塔の遺髪 広島市 初実施へ 身元特定の可能性
引き取り手が見つからない平和記念公園(広島市中区)の原爆供養塔の遺骨を巡り、広島市が身元を特定するためDNA型鑑定を初めて実施することが分かった。遺骨自体の鑑...
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ヒロシマ 地方の視点から 講座参加 記者15人 各紙に記事
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25年11月17日 ニュース
「ヒロシマ・アピールズ」 ポスター 伊でも展示
核兵器廃絶や平和の願いを発信する「ヒロシマ・アピールズ」のポスター展が、イタリア北西部ジェノバの美術館で開かれている。被爆80年の節目に全29作と被爆後の広島...
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25年11月17日 ニュース
原爆写真に学ぶ 東京の高校生 故尾糠さん三男が寄贈 「資料の会」が支え 平和と戦争 シンポ開催へ
広島の被爆の惨状を撮影した故尾糠(おぬか)政美さんの写真を基に、東京の高校生が戦争や平和への学びを深めている。寄贈を受けた聖(せい)学院中高(北区)の教員や遺...
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25年11月17日 ニュース
国是 非核三原則 「当然堅持すべき」強調 見直し検討巡り 自民議連の寺田氏
高市早苗首相が非核三原則の見直しを検討していることについて、自民党被爆者救済と核兵器廃絶推進議員連盟の寺田稔会長(衆院比例中国)は16日、「決して見直すべきで...
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25年11月17日
ニュース
原爆犠牲者のDNA型鑑定 広島市【解説】市民の被害解明に一石
原爆供養塔に納められた遺骨の身元特定のため、広島市がDNA型鑑定へとかじを切った。国は戦没者の遺骨返還のためDNA型鑑定を行っているが、基本的な対象は戦死した...
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25年11月17日 ニュース
原爆犠牲者のDNA型鑑定 供養塔の遺髪 広島市 初実施へ 身元特定の可能性
引き取り手が見つからない平和記念公園(広島市中区)の原爆供養塔の遺骨を巡り、広島市が身元を特定するためDNA型鑑定を初めて実施することが分かった。遺骨自体の鑑...
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25年11月17日 ニュース
[被爆80年] 平和実現へ 活動報告 中区で「サミット」 作家の講演も
広島市内の小中高生たちが平和な世界に向けた行動などを話し合う「広島こども平和サミット」が16日、中区の原爆資料館であった。広島市出身の児童文学作家、朽木祥さん...
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戦後80年 芸南賀茂 広島新生学園 <下> スポーツや地域交流に力
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25年11月13日 連載・特集
戦後80年 芸南賀茂 広島新生学園 <上> 子を守る 被爆体験が原点
東広島市西条町田口の児童養護施設「広島新生学園」が今秋、創立80年を迎えた。広島市で米軍の原爆投下の惨状を目の当たりにした上栗頼登さん(1995年に76歳で死...
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25年10月31日
連載・特集
緑地帯 佐々木博光 アマチュア映像65年の歩み⑧
65年の歩みの中で存亡の機に直面した。壮年だったメンバーは高齢化が進み、徐々に定年後の趣味の会に。約50人いた会員は7人にまで減った。上映会の作品が集まらない...
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25年10月30日
連載・特集
緑地帯 佐々木博光 アマチュア映像65年の歩み⑦
全国でコンテストが盛んだった1975年、地元放送局の中国放送(RCC)も「ヒロシマ国際アマチュア映画祭」を始めた。テーマは「平和への営みと生きる尊さ」。当時は...
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25年10月29日
連載・特集
緑地帯 佐々木博光 アマチュア映像65年の歩み⑥
アマチュア映像コンテストも時代とともに盛衰があった。1970年代を最盛期とする8ミリフィルム時代は、放送局や地域おこしのために地方自治体が主催し、カメラやフィ...
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25年10月28日
連載・特集
緑地帯 佐々木博光 アマチュア映像65年の歩み⑤
広島エイト俱楽部初代会長の松原博臣さん(2003年に82歳で死去)は、8ミリフィルムカメラで長男の成長記録を撮影したことがきっかけで、映像制作に魅せられた。広...
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25年10月27日 連載・特集
核軍縮や中東問題 被爆地で議論 パグウォッシュ会議世界大会 広島で来月1~5日
38ヵ国・地域 科学者や政府関係者ら 核兵器廃絶を目指す科学者たちの国際組織「パグウォッシュ会議」(フセイン・アルシャハリスタニ会長)の世界大会が11月...
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[A Book for Peace 森田裕美 この一冊] 「朝鮮人シベリア抑留」 金孝淳(キムヒョスン)著、渡辺直紀訳(東京外国語大学出版会)
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25年11月16日
社説・コラム
社説 非核三原則見直し検討 国是 かなぐり捨てるのか
核兵器を「持たず、つくらず、持ち込ませず」とする日本政府の基本政策「非核三原則」について、高市早苗首相が見直しを検討している。被爆の惨禍を体験した日本が「平和...
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25年11月16日
社説・コラム
天風録 『沖縄と非核三原則』
大学が運営する世界でもまれな平和博物館。2年前にリニューアルした京都市の立命館大国際平和ミュージアムを訪れ、人の背丈を超す異形の物体に驚かされた。米軍が沖縄で...
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25年11月12日
社説・コラム
朝凪(あさなぎ) 夢で会えた広島の先人
米国出張中に夢を見た。被爆者を治療した広島の医師の故原田東岷(とうみん)さんが現れて「取材はどうなっていますか」。写真でしか見たことのないご本人にそう聞かれた...
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25年11月8日
社説・コラム
社説 原子力潜水艦 核拡散につながらないか
トランプ米大統領が、対米投資の見返りとして韓国が原子力潜水艦を建造することを承認した。韓国はかねて保有を模索していた。米国は原潜保有を目指す北朝鮮や海洋進出を...
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25年11月6日
社説・コラム
社説 パグウォッシュ会議 広島宣言 和平への礎に
核兵器廃絶を目指す科学者たちの国際組織「パグウォッシュ会議」の世界大会はきのう、開催地にちなんだ「広島宣言」を発表して5日間の日程を終えた。 被爆80年の...
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25年11月4日
社説・コラム
社説 日本の核廃絶決議案 保有国への説得 根気強く
国連総会の第1委員会(軍縮)が、核兵器廃絶を目指す日本提出の決議案を、145カ国の賛成で採択した。12月中に総会で正式に採択される見通しだ。 気になるのは...
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証言 記憶を受け継ぐ
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ジュニアライター発信
中国新聞ジュニアライターの中高生
『ジュニアライター発』 「応答装置」の体験会AI活用の被爆証言 「本当の対話のよう」
広島市が完成させた「被爆証言応答装置」の体験会が開かれました。人工知能(AI)の技術を使い、スクリーンに映し出された被爆者に質問をすると、答えてくれます。私も参加し、質問をしてみました。 被爆から80年が過ぎて被爆者の高齢化が進む中、将来も確実に被爆体験を後世に伝えるため開発しました。応答してくれる被爆体験証言者は5人。200問に答える様子を動画で撮影しており、質問をすると内容に合った回答が
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