被爆地広島 地元紙の原爆平和記事
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[ヒロシマドキュメント] 被爆80年の歩み たどる
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25年9月4日 連載・特集
『生きて』 核兵器廃絶をめざすヒロシマの会共同代表 森滝春子さん(1939年~) <15> ウラン採掘の実態
反核とは 問われる被爆地 ≪2001年のインド訪問では、東部ジャドゥゴダのウラン鉱山周辺を巡って衝撃を受けた≫ 汚染されたダムの近くに人間が住み...
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25年9月4日
社説・コラム
『潮流』 エノラ・ゲイの悲劇
■ヒロシマ平和メディアセンター長 金崎由美 テクノポップのイントロは確かに聞き覚えがあるものの、英語の歌詞を気にしたことはなかったな…。音楽配信サイトで...
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25年9月4日 連載・特集
イチからわかる 中間貯蔵施設 <5> なぜ「長期保管」が懸念されるの?
「再処理」遅れ 搬出不透明 将来の不確実性 町に難題 中国電力が山口県上関町で建設を検討する使用済み核燃料の中間貯蔵施設について「貯蔵期間が想定よ...
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25年9月4日 ニュース
本紙連載2件 新聞協会賞 写真連載「里海の今」 被爆80年企画「ヒロシマ ドキュメント」
通算18件 編集作品の同時は初 日本新聞協会は3日、優れた報道に贈る2025年度の新聞協会賞に、中国新聞社の写真連載「里海の今」と被爆80年企画「ヒロシ...
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25年9月3日 ニュース
「抑止破綻なら核戦争」 藤原議長 会見で訴え ひろしまラウンドテーブル閉会
核軍縮や軍備管理について話し合う有識者会議「ひろしまラウンドテーブル」は2日、広島市中区で2日間の議論を終えた。閉会後、議長を務めた藤原帰一・順天堂大特任教授...
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25年9月3日 ニュース
[被爆80年] 被爆者が描いた川の惨状 原爆資料館 展示入れ替え
原爆資料館(広島市中区)は2日、被爆者が記憶を基に描いた「原爆の絵」の展示を入れ替えた。今回は、川を題材にした原画6点を並べた。来年2月15日まで紹介する。 ...
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[ヒロシマドキュメント] 被爆80年の歩み たどる
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25年9月4日 ニュース
本紙連載2件 新聞協会賞 写真連載「里海の今」 被爆80年企画「ヒロシマ ドキュメント」
通算18件 編集作品の同時は初 日本新聞協会は3日、優れた報道に贈る2025年度の新聞協会賞に、中国新聞社の写真連載「里海の今」と被爆80年企画「ヒロシ...
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25年9月3日 ニュース
「抑止破綻なら核戦争」 藤原議長 会見で訴え ひろしまラウンドテーブル閉会
核軍縮や軍備管理について話し合う有識者会議「ひろしまラウンドテーブル」は2日、広島市中区で2日間の議論を終えた。閉会後、議長を務めた藤原帰一・順天堂大特任教授...
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25年9月3日 ニュース
[被爆80年] 被爆者が描いた川の惨状 原爆資料館 展示入れ替え
原爆資料館(広島市中区)は2日、被爆者が記憶を基に描いた「原爆の絵」の展示を入れ替えた。今回は、川を題材にした原画6点を並べた。来年2月15日まで紹介する。 ...
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25年9月2日 ニュース
広島で被曝医療 海外の医師学ぶ 米とカナダから5人
米国とカナダの医師たち5人が1日、広島市内で被曝(ひばく)医療を学ぶ研修を始めた。広島県や市などでつくる放射線被曝者医療国際協力推進協議会(HICARE)が招...
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25年9月2日 ニュース
核廃絶 政策提言へ ひろしまラウンドテーブル開幕 7ヵ国専門家 脱抑止論探る
広島県と、県が主導する官民組織「へいわ創造機構ひろしま」(HOPe)は1日、核軍縮・軍備管理を巡る有識者会議「ひろしまラウンドテーブル」を広島市中区のホテルで...
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25年9月2日 ニュース
大江健三郎さんとヒロシマ 尾崎真理子さんが文芸誌にルポ 人脈と創作への影響たどる
文芸誌「群像」9月号に、文芸評論家の尾崎真理子さんが「大江健三郎と『ヒロシマ・ノート』の人々」と題したルポルタージュを寄せている。ノーベル文学賞作家の大江健三...
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『生きて』 核兵器廃絶をめざすヒロシマの会共同代表 森滝春子さん(1939年~) <15> ウラン採掘の実態
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25年9月4日 連載・特集
イチからわかる 中間貯蔵施設 <5> なぜ「長期保管」が懸念されるの?
「再処理」遅れ 搬出不透明 将来の不確実性 町に難題 中国電力が山口県上関町で建設を検討する使用済み核燃料の中間貯蔵施設について「貯蔵期間が想定よ...
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25年9月3日 連載・特集
イチからわかる 中間貯蔵施設 <4> 今後どう進む?
町議選・知事判断 鍵握る 恩恵とリスク 交付金に賛否 中国電力が「立地は可能」とした、山口県上関町での使用済み核燃料の中間貯蔵施設。今後、どのよう...
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25年9月2日 連載・特集
『生きて』 核兵器廃絶をめざすヒロシマの会共同代表 森滝春子さん(1939年~) <14> インドへ
抗がん剤治療中断 現地行脚 ≪1997年、被爆者団体などの代表者たちで結成した「インド・パキスタンと平和交流をすすめる広島市民の会」に加わる。「森滝市郎...
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25年9月2日 連載・特集
戦後80年 広島不屈のモノ語り 先人の歩み <3> もみじ銀行元頭取 森本弘道さん(90)
復興支えた「金融の責任」 経営再建へ 決断の連続 ≪原爆投下時は10歳。父の養父母と地御前村(現廿日市市)で暮らしていた。きのこ雲を目撃し、黒い雨...
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25年9月2日 連載・特集
イチからわかる 中間貯蔵施設 <3> 周辺市町の住民が反対する背景は?
安全面や風評被害 懸念 山口知事の判断に影響 期待 中国電力が山口県上関町で検討している使用済み核燃料の中間貯蔵施設について、周辺市町の住民が建設...
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25年8月31日 連載・特集
イチからわかる 中間貯蔵施設 <1> なぜ上関町で計画浮上?
中国電力は、山口県上関町で検討している使用済み核燃料の中間貯蔵施設について、「立地は可能」とする調査報告書を同町に提出しました。今後、同町が建設を受け入れるか...
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[A Book for Peace 森田裕美 この一冊] 「水曜日の凱歌」 乃南アサ著(新潮文庫)
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25年9月4日
社説・コラム
『潮流』 エノラ・ゲイの悲劇
■ヒロシマ平和メディアセンター長 金崎由美 テクノポップのイントロは確かに聞き覚えがあるものの、英語の歌詞を気にしたことはなかったな…。音楽配信サイトで...
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25年9月2日
社説・コラム
社説 降伏文書調印80年 積み残された懸案 直視を
米国では「VJデー(日本に勝った日)」と呼ぶ。1945年9月2日、東京湾に停泊する戦艦ミズーリ号で日本政府が降伏文書に調印した。米国を軸にした連合国による日本...
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25年9月2日
社説・コラム
天風録 『降伏と再出発80年』
嫌な役回りを拒む上官たちからお鉢が回ってきたらしい。80年前のきょう、戦艦ミズーリ号での降伏文書調印式に臨んだ一人が江田島生まれの海軍作戦部長、富岡定俊。降伏...
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25年9月1日 社説・コラム
[知っとる? ヒロシマ調べ隊] Q 原爆投下時に警報なかった?
発令伝える途中 さく裂 広島に原爆を落とした米軍のB29爆撃機エノラ・ゲイを見たり飛ぶ音を聞いたりした人がいたのに、なぜ警報は出なかったのだろう―。被爆...
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25年8月30日
社説・コラム
『潮流』 永瀬さんという井戸
■論説委員 石丸賢 取材でパレスチナ自治区ガザ支援の輪をたぐるうち、明治生まれの詩人永瀬清子さんの生家「清子の家」を守り継ぐNPO法人のサイトに行き着い...
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25年8月30日
社説・コラム
社説 上関で中間貯蔵「可能」 「建設ありき」では困る
原発から出る使用済み核燃料を中間貯蔵する施設について、中国電力は山口県上関町の計画地への「立地は可能」とする調査報告書を町に提出した。町は今後、報告書や事業計...
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証言 記憶を受け継ぐ
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ジュニアライター発信
中国新聞ジュニアライターの中高生
[ジュニアライターがゆく] 毎日80秒 平和のためにできることは 広島原爆の日 平和公園で71人に聞きました


「あなたが平和のために毎日80秒でできることは何ですか」。広島原爆の日の6日、中国新聞ジュニアライターが平和記念公園(広島市中区)を訪(おとず)れた人に聞きました。被爆80年にちなみ、身近に、地道に、自分ごととして行動できることは―。回答したのは国内外の71人です。それぞれ折り鶴に書いてもらい、一枚のアート作品に仕上げました。 苦しみ、飢え、困窮している人のため祈る 隣の人に「こんに
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