被爆地広島 地元紙の原爆平和記事
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レイノルズさんの遺産 米平和資料センター50年 <上> 源流
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25年10月23日
ニュース
非核三原則価値 「再確認機会に」 見直し議論巡り広島市長
広島市の松井一実市長は22日の記者会見で、高市早苗首相が過去に唱えてきた非核三原則の見直しを巡り、その是非を議論することについて「日本が守ってきた原則の良さや...
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25年10月23日 ニュース
現在と過去 ヒロシマを写す 安佐南出身の写真家笹岡さん 東京の美術館で公開制作
広島市安佐南区出身の写真家笹岡啓子さん(47)=東京=が、東京都府中市の府中市美術館で自身初の公開制作に挑んでいる。ヒロシマをテーマに四半世紀撮り続けているシ...
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25年10月23日 ニュース
[被爆80年] 少年の姿 ありありと 安佐北の市民劇団 来月2・3日に「口伝隊」上演
稽古重ね 熱演誓う 広島市安佐北区の市民劇団「ミュージックシアターASAKITA」が11月2、3日、井上ひさし作の朗読劇「少年口伝隊一九四五」を、区民文...
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25年10月23日
連載・特集
緑地帯 佐々木博光 アマチュア映像65年の歩み③
被爆80年のことし、広島エイト倶楽部の被爆関連15作品を広島市映像文化ライブラリー(中区)に寄贈した。7月には同ライブラリーで上映会「地域ドキュメンタリーでふ...
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25年10月22日 ニュース
核廃絶 後退させないで 高市内閣発足 被爆地、保守色に警戒感
自民党の高市早苗総裁が21日、新首相に選ばれ、日本維新の会との連立政権を発足させた。かねて非核三原則の見直しに言及し、物議を醸したこともある高市氏。被爆地・広...
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25年10月22日 ニュース
平和公園と米パールハーバー協定 撤回求め街頭署名活動へ 29日から 広島の市民団体
広島市中区の平和記念公園と米ハワイ州パールハーバー国立記念公園の姉妹公園協定を巡り、市民団体「広島・パールハーバーの協定撤回を求める会」は21日、撤回を訴える...
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現在と過去 ヒロシマを写す 安佐南出身の写真家笹岡さん 東京の美術館で公開制作
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25年10月23日
ニュース
非核三原則価値 「再確認機会に」 見直し議論巡り広島市長
広島市の松井一実市長は22日の記者会見で、高市早苗首相が過去に唱えてきた非核三原則の見直しを巡り、その是非を議論することについて「日本が守ってきた原則の良さや...
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25年10月23日 ニュース
[被爆80年] 少年の姿 ありありと 安佐北の市民劇団 来月2・3日に「口伝隊」上演
稽古重ね 熱演誓う 広島市安佐北区の市民劇団「ミュージックシアターASAKITA」が11月2、3日、井上ひさし作の朗読劇「少年口伝隊一九四五」を、区民文...
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25年10月22日 ニュース
核廃絶 後退させないで 高市内閣発足 被爆地、保守色に警戒感
自民党の高市早苗総裁が21日、新首相に選ばれ、日本維新の会との連立政権を発足させた。かねて非核三原則の見直しに言及し、物議を醸したこともある高市氏。被爆地・広...
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25年10月22日 ニュース
平和公園と米パールハーバー協定 撤回求め街頭署名活動へ 29日から 広島の市民団体
広島市中区の平和記念公園と米ハワイ州パールハーバー国立記念公園の姉妹公園協定を巡り、市民団体「広島・パールハーバーの協定撤回を求める会」は21日、撤回を訴える...
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25年10月22日
ニュース
[被爆80年] 被爆による心身の傷 報告 広島で26日 後障害研究会
原爆放射線の影響をテーマにした「原子爆弾後障害研究会」が26日、広島市中区の広島国際会議場地下2階である。広島大の鎌田七男名誉教授が、被爆者の心身の傷について...
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25年10月22日 ニュース
デジタル社会の被爆体験継承は 中区で25日講座
広島市中区のNPO法人ワールド・フレンドシップ・センター(WFC)は25日午前10時、中区の市中央公民館でデジタル技術を使って被爆体験を継承する意義や課題を考...
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レイノルズさんの遺産 米平和資料センター50年 <上> 源流
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25年10月23日
連載・特集
緑地帯 佐々木博光 アマチュア映像65年の歩み③
被爆80年のことし、広島エイト倶楽部の被爆関連15作品を広島市映像文化ライブラリー(中区)に寄贈した。7月には同ライブラリーで上映会「地域ドキュメンタリーでふ...
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25年10月22日
連載・特集
緑地帯 佐々木博光 アマチュア映像65年の歩み②
アマチュア映像作家グループ「広島エイト俱楽部(くらぶ)」は毎年公開上映会を開催、今回が65回の節目になる。今月29日と11月16日午後0時半から、広島市西区民...
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25年10月21日 連載・特集
反核・平和活動の記録 次代へ バーバラ・レイノルズさん収集 「米国随一」の所蔵米ウィルミントン大資料センター50年
文書4万点・書籍1400冊 保存・整理・公開強化へ 「私もまた被爆者です」。そう語りながら広島で被爆者支援と反核の訴えに身を投じた米国人平和運動家、バー...
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25年10月21日 連載・特集
緑地帯 佐々木博光 アマチュア映像65年の歩み①
映像は時代の鏡、時代の証言者でもある。アマチュア映像作家グループ「広島エイト倶楽部(くらぶ)」は1958年に産声を上げ、59年12月に第1回公開上映会を開いた...
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25年10月15日
連載・特集
緑地帯 瀬戸一樹 「写真でみる広島の神社」編集余話⑥
写真集の企画がスタートし、昨秋の発刊に至るまで約2年。NHK広島放送局の密着取材を受けたことも良い思い出だ。編集会議や献本の発送作業、さらにはJR広島駅前の書...
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25年10月14日
連載・特集
緑地帯 瀬戸一樹 「写真でみる広島の神社」編集余話⑤
広島市中心部の神社は、原爆で壊滅的な被害を受け、大半の資料や写真を焼失した。しかし今回、古写真を集めていくうちに、疎開先などで焼失を免れた貴重な写真が多数寄せ...
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[歩く 聞く 考える] 論説委員 森田裕美 伊藤明彦さんの「遺言」 被爆者の叫び伝える「共犯者」に
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25年10月19日
社説・コラム
社説 米露の核軍縮 厳格な枠組みづくり急げ
トランプ米大統領とロシアのプーチン大統領が、ハンガリーの首都ブダペストで、再会談することで合意した。日程は未定だが、トランプ氏は「約2週間内」に実施したいとの...
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25年10月18日
社説・コラム
天風録 『被爆地への「村山談話」』
学徒動員され、歩兵部隊の軍曹として熊本県で終戦を迎える。広島、長崎の惨状を伝え聞き〈絶対に戦争なんかしちゃいかん〉と強く思ったという。100歳の古老が昨夏、本...
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25年10月13日
社説・コラム
社説 首相の戦後80年所感 歴史の検証は十分なのか
内閣総辞職の日が迫る石破茂首相がおととい、戦後80年の「内閣総理大臣所感」を発表した。先の大戦で日米開戦をなぜ避けられなかったか。その点を中心に経緯を振り返り...
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25年10月10日
社説・コラム
社説 ガザ和平計画合意 人道危機の解消に全力を
2年に及んだ戦争が今度こそ終わることを強く望む。 トランプ米大統領が提示したパレスチナ自治区ガザの和平計画を巡る交渉で、イスラエルとイスラム組織ハマスが合...
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25年10月8日
社説・コラム
社説 核被害者フォーラム 民の力で「核権力」包囲を
人類が生き延びるためには市民が力を結集し強大な「核権力」に立ち向かうしかない―。国内外から被爆地に集った人々はそんな決意を新たにしたのではないか。広島市で10...
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25年10月8日
社説・コラム
天風録 『ダビデとゴリアテ』
歌手のボウイにサッカーのベッカム。よく聞くデビッドという名が旧約聖書の英雄ダビデに由来するのは欧米の常識らしい。羊飼いの少年が古代イスラエルの敵ぺリシテ人の巨...
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証言 記憶を受け継ぐ
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ジュニアライター発信
中国新聞ジュニアライターの中高生
[ジュニアライターがゆく] エスキーテニスとは?


被爆地広島で1948年に生まれ、70年代のピーク時には全国で約30万人が楽しんだというエスキーテニス。平和への願いも込(こ)めてつくられたそうですが、実際にどんなスポーツか詳しく知りません。中高生の中国新聞ジュニアライターが、日本エスキーテニス連盟(れんめい)(広島市南区)副理事長で考案者のひ孫の宇野本翼(うのもとつばさ)さん(41)=西区=たちから学びました。 被爆地と歩む市民スポーツ
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