被爆地広島 地元紙の原爆平和記事
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ヒロシマ・アピールズ 歴代ポスター 手元で眺めて 29作品 ポストカードに
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25年11月13日 ニュース
原民喜「碑銘」直筆メモ 広島県府中町の遺族宅に 命吹き込んだ絶唱
被爆作家原民喜(1905~51年)が45歳で自殺する直前に発表した詩「碑銘」の直筆メモが、広島県府中町の遺族宅で保管されていた。原爆ドームのそばに立つ詩碑にも...
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25年11月13日
ニュース
早稲田ジャーナリズム大賞 被爆80年企画 本紙に奨励賞 ヒロシマ ドキュメント
早稲田大は12日、優れた報道活動を顕彰する「石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞」の本年度の授賞作品を発表した。2部門の計5作品で、公共奉仕部門の奨励賞に中...
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25年11月13日 連載・特集
戦後80年 芸南賀茂 広島新生学園 <上> 子を守る 被爆体験が原点
東広島市西条町田口の児童養護施設「広島新生学園」が今秋、創立80年を迎えた。広島市で米軍の原爆投下の惨状を目の当たりにした上栗頼登さん(1995年に76歳で死...
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25年11月12日 ニュース
広島市長を訪問 米国ユダヤ人委員会
米国で最も古いユダヤ系組織の一つ「米国ユダヤ人委員会」のテッド・ドイチュ理事長が11日、広島市役所を訪れ、松井一実市長と面会した。市が8月6日、ユダヤ人国家イ...
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25年11月12日
社説・コラム
朝凪(あさなぎ) 夢で会えた広島の先人
米国出張中に夢を見た。被爆者を治療した広島の医師の故原田東岷(とうみん)さんが現れて「取材はどうなっていますか」。写真でしか見たことのないご本人にそう聞かれた...
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25年11月12日 ニュース
[被爆80年] オリーブ苗木 広島市に 伊の都市協会寄贈 「平和と両方育って」
イタリアでオリーブを栽培する500超の自治体や商工団体でつくる「イタリアオリーブの都市協会」は11日、被爆80年の節目に合わせて、広島市にオリーブの苗木1本を...
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ヒロシマ・アピールズ 歴代ポスター 手元で眺めて 29作品 ポストカードに
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25年11月13日 ニュース
原民喜「碑銘」直筆メモ 広島県府中町の遺族宅に 命吹き込んだ絶唱
被爆作家原民喜(1905~51年)が45歳で自殺する直前に発表した詩「碑銘」の直筆メモが、広島県府中町の遺族宅で保管されていた。原爆ドームのそばに立つ詩碑にも...
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25年11月13日
ニュース
早稲田ジャーナリズム大賞 被爆80年企画 本紙に奨励賞 ヒロシマ ドキュメント
早稲田大は12日、優れた報道活動を顕彰する「石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞」の本年度の授賞作品を発表した。2部門の計5作品で、公共奉仕部門の奨励賞に中...
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25年11月12日 ニュース
広島市長を訪問 米国ユダヤ人委員会
米国で最も古いユダヤ系組織の一つ「米国ユダヤ人委員会」のテッド・ドイチュ理事長が11日、広島市役所を訪れ、松井一実市長と面会した。市が8月6日、ユダヤ人国家イ...
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25年11月12日 ニュース
[被爆80年] オリーブ苗木 広島市に 伊の都市協会寄贈 「平和と両方育って」
イタリアでオリーブを栽培する500超の自治体や商工団体でつくる「イタリアオリーブの都市協会」は11日、被爆80年の節目に合わせて、広島市にオリーブの苗木1本を...
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25年11月12日
ニュース
[使用済み核燃料どこへ] 益田 核ごみ文献調査断念 審議拒否は「事実誤認」 島根知事、自主的判断と見解
島根県の丸山達也知事は11日の記者会見で、原発由来の高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定を巡り、益田市の経済界有志が5月、第1段階の「文献調査」の...
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25年11月11日 ニュース
[知っとる? ヒロシマ調べ隊] Q 被爆直後どれくらい暗くなった?
爆心地から2キロ内は「日食時程度」 「げんしばくだんがおちると/ひるがよるになって/人はおばけになる」。峠三吉たちが編んだ詩集「原子雲の下より」にある小...
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戦後80年 芸南賀茂 広島新生学園 <上> 子を守る 被爆体験が原点
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25年10月31日
連載・特集
緑地帯 佐々木博光 アマチュア映像65年の歩み⑧
65年の歩みの中で存亡の機に直面した。壮年だったメンバーは高齢化が進み、徐々に定年後の趣味の会に。約50人いた会員は7人にまで減った。上映会の作品が集まらない...
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25年10月30日
連載・特集
緑地帯 佐々木博光 アマチュア映像65年の歩み⑦
全国でコンテストが盛んだった1975年、地元放送局の中国放送(RCC)も「ヒロシマ国際アマチュア映画祭」を始めた。テーマは「平和への営みと生きる尊さ」。当時は...
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25年10月29日
連載・特集
緑地帯 佐々木博光 アマチュア映像65年の歩み⑥
アマチュア映像コンテストも時代とともに盛衰があった。1970年代を最盛期とする8ミリフィルム時代は、放送局や地域おこしのために地方自治体が主催し、カメラやフィ...
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25年10月28日
連載・特集
緑地帯 佐々木博光 アマチュア映像65年の歩み⑤
広島エイト俱楽部初代会長の松原博臣さん(2003年に82歳で死去)は、8ミリフィルムカメラで長男の成長記録を撮影したことがきっかけで、映像制作に魅せられた。広...
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25年10月27日 連載・特集
核軍縮や中東問題 被爆地で議論 パグウォッシュ会議世界大会 広島で来月1~5日
38ヵ国・地域 科学者や政府関係者ら 核兵器廃絶を目指す科学者たちの国際組織「パグウォッシュ会議」(フセイン・アルシャハリスタニ会長)の世界大会が11月...
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25年10月25日 連載・特集
レイノルズさんの遺産 米平和資料センター50年 <下> 継承
資料読み解き 運動の力に 米オハイオ州のウィルミントン大平和資料センターの1階にあるキャビネット。その引き出しに収まる「広島・長崎記念文庫」は、センター...
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[歩く 聞く 考える] 「満蒙開拓」の加害性 戦後の「物語」 点検し脱する時だ 劇作家・精神科医 胡桃沢伸さん
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25年11月12日
社説・コラム
朝凪(あさなぎ) 夢で会えた広島の先人
米国出張中に夢を見た。被爆者を治療した広島の医師の故原田東岷(とうみん)さんが現れて「取材はどうなっていますか」。写真でしか見たことのないご本人にそう聞かれた...
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25年11月8日
社説・コラム
社説 原子力潜水艦 核拡散につながらないか
トランプ米大統領が、対米投資の見返りとして韓国が原子力潜水艦を建造することを承認した。韓国はかねて保有を模索していた。米国は原潜保有を目指す北朝鮮や海洋進出を...
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25年11月6日
社説・コラム
社説 パグウォッシュ会議 広島宣言 和平への礎に
核兵器廃絶を目指す科学者たちの国際組織「パグウォッシュ会議」の世界大会はきのう、開催地にちなんだ「広島宣言」を発表して5日間の日程を終えた。 被爆80年の...
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25年11月4日
社説・コラム
社説 日本の核廃絶決議案 保有国への説得 根気強く
国連総会の第1委員会(軍縮)が、核兵器廃絶を目指す日本提出の決議案を、145カ国の賛成で採択した。12月中に総会で正式に採択される見通しだ。 気になるのは...
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25年11月1日
社説・コラム
『潮流』 人間ナノデス
■論説委員 森田裕美 中野慶さん著「やんばる君」の主人公はアトピー性皮膚炎に悩む少年。広島の被爆者もケロイドがかゆかったという話を聞いて、かゆみを接点に...
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25年10月31日
社説・コラム
天風録 『「核の狂気」の火種』
「核の狂気」と呼びたくなる光が映像の中の世界地図に明滅する。最初は1945年7月の米国によるトリニティ実験。2回目と3回目は広島、長崎への原爆投下。98年5月...
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証言 記憶を受け継ぐ
- 『記憶を受け継ぐ』 榁田悟子さん―1ヵ月後に息絶えた母
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ジュニアライター発信
中国新聞ジュニアライターの中高生
『ジュニアライター発』 「応答装置」の体験会AI活用の被爆証言 「本当の対話のよう」
広島市が完成させた「被爆証言応答装置」の体験会が開かれました。人工知能(AI)の技術を使い、スクリーンに映し出された被爆者に質問をすると、答えてくれます。私も参加し、質問をしてみました。 被爆から80年が過ぎて被爆者の高齢化が進む中、将来も確実に被爆体験を後世に伝えるため開発しました。応答してくれる被爆体験証言者は5人。200問に答える様子を動画で撮影しており、質問をすると内容に合った回答が
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