被爆地広島 地元紙の原爆平和記事
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被爆者「守りぬこう!」 見直し検討に広島で抗議
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25年11月20日 連載・特集
原民喜生誕120年 遺族の秘蔵資料から <上> 末弟への手紙 にじむ愛情
被爆作家原民喜(1905~51年)が今月15日、生誕120年を迎えた。原爆体験や人間の尊厳と向き合い、鋭い感性で詩や小説を書き残した民喜は、45歳で自ら命を絶...
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25年11月20日 ニュース
「原爆展」悲惨さ伝える 山口 22日「被爆80年」茶話会
広島と長崎の原爆被害を伝える「原爆展」が、山口市道場門前の市民活動支援センターさぽらんてで開かれている。原爆の悲惨さや平和の大切さを再認識してもらおうと、山口...
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25年11月20日
ニュース
親被曝と2世の生活習慣病 「関連性認められず」 放影研が途中報告
放射線影響研究所(広島市南区、放影研)は19日、被爆2世への健康追跡調査の途中経過を報告し、親の放射線被曝(ひばく)と子の生活習慣病の明確な関連性は認められな...
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25年11月20日 ニュース
国是 非核三原則 日本反核法律家協会会長 大久保賢一さん(78) 国会決議 軽んじるな
「国是」とは何か。一国の政治の基本方針、つまり、内外に向けた政治的な宣言だ。法律ではないから、背いても違法という問題は生じない。理論的には、政治的な意思で変わ...
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25年11月20日 ニュース
国是 非核三原則 堅持「今確定的な立場ない」 維新・藤田氏が公式見解
高市早苗首相が安保関連3文書の改定に伴い、非核三原則の見直しを検討していることを巡り、自民党と連立を組む日本維新の会の藤田文武共同代表は19日の記者会見で「未...
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25年11月19日 ニュース
国是 非核三原則 被爆者相談所長 山田寿美子さん(82) 終わらぬ被害 直視を
高市早苗首相が非核三原則の見直しを検討するというニュースを聞き、真っ先に「恥ずかしい」と思った。核兵器が使われたらどうなるか。知らないから、米国の「核の傘」に...
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被爆者「守りぬこう!」 見直し検討に広島で抗議
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25年11月20日 ニュース
「原爆展」悲惨さ伝える 山口 22日「被爆80年」茶話会
広島と長崎の原爆被害を伝える「原爆展」が、山口市道場門前の市民活動支援センターさぽらんてで開かれている。原爆の悲惨さや平和の大切さを再認識してもらおうと、山口...
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25年11月20日
ニュース
親被曝と2世の生活習慣病 「関連性認められず」 放影研が途中報告
放射線影響研究所(広島市南区、放影研)は19日、被爆2世への健康追跡調査の途中経過を報告し、親の放射線被曝(ひばく)と子の生活習慣病の明確な関連性は認められな...
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25年11月20日 ニュース
国是 非核三原則 日本反核法律家協会会長 大久保賢一さん(78) 国会決議 軽んじるな
「国是」とは何か。一国の政治の基本方針、つまり、内外に向けた政治的な宣言だ。法律ではないから、背いても違法という問題は生じない。理論的には、政治的な意思で変わ...
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25年11月20日 ニュース
国是 非核三原則 堅持「今確定的な立場ない」 維新・藤田氏が公式見解
高市早苗首相が安保関連3文書の改定に伴い、非核三原則の見直しを検討していることを巡り、自民党と連立を組む日本維新の会の藤田文武共同代表は19日の記者会見で「未...
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25年11月19日 ニュース
国是 非核三原則 被爆者相談所長 山田寿美子さん(82) 終わらぬ被害 直視を
高市早苗首相が非核三原則の見直しを検討するというニュースを聞き、真っ先に「恥ずかしい」と思った。核兵器が使われたらどうなるか。知らないから、米国の「核の傘」に...
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25年11月19日 ニュース
被爆ピアノで音楽文化賞 広島のHOPEプロジェクト・矢川ピアノ工房 JASRAC 修復や演奏会活動 評価
日本音楽著作権協会(JASRAC)は18日、音楽文化の発展に寄与した団体などの功績を顕彰する第12回JASRAC音楽文化賞を、HOPEプロジェクト(広島市南区...
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原民喜生誕120年 遺族の秘蔵資料から <上> 末弟への手紙 にじむ愛情
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25年11月14日 連載・特集
戦後80年 芸南賀茂 広島新生学園 <下> スポーツや地域交流に力
家庭の代わりに 被爆後に創設され、引き揚げ孤児や戦災孤児たちを育ててきた広島新生学園。戦後復興が落ち着き高度経済成長期に入る頃には、新たな問題を抱えた子...
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25年11月13日 連載・特集
戦後80年 芸南賀茂 広島新生学園 <上> 子を守る 被爆体験が原点
東広島市西条町田口の児童養護施設「広島新生学園」が今秋、創立80年を迎えた。広島市で米軍の原爆投下の惨状を目の当たりにした上栗頼登さん(1995年に76歳で死...
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25年10月31日
連載・特集
緑地帯 佐々木博光 アマチュア映像65年の歩み⑧
65年の歩みの中で存亡の機に直面した。壮年だったメンバーは高齢化が進み、徐々に定年後の趣味の会に。約50人いた会員は7人にまで減った。上映会の作品が集まらない...
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25年10月30日
連載・特集
緑地帯 佐々木博光 アマチュア映像65年の歩み⑦
全国でコンテストが盛んだった1975年、地元放送局の中国放送(RCC)も「ヒロシマ国際アマチュア映画祭」を始めた。テーマは「平和への営みと生きる尊さ」。当時は...
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25年10月29日
連載・特集
緑地帯 佐々木博光 アマチュア映像65年の歩み⑥
アマチュア映像コンテストも時代とともに盛衰があった。1970年代を最盛期とする8ミリフィルム時代は、放送局や地域おこしのために地方自治体が主催し、カメラやフィ...
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25年10月28日
連載・特集
緑地帯 佐々木博光 アマチュア映像65年の歩み⑤
広島エイト俱楽部初代会長の松原博臣さん(2003年に82歳で死去)は、8ミリフィルムカメラで長男の成長記録を撮影したことがきっかけで、映像制作に魅せられた。広...
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[A Book for Peace 森田裕美 この一冊] 「朝鮮人シベリア抑留」 金孝淳(キムヒョスン)著、渡辺直紀訳(東京外国語大学出版会)
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25年11月16日
社説・コラム
社説 非核三原則見直し検討 国是 かなぐり捨てるのか
核兵器を「持たず、つくらず、持ち込ませず」とする日本政府の基本政策「非核三原則」について、高市早苗首相が見直しを検討している。被爆の惨禍を体験した日本が「平和...
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25年11月16日
社説・コラム
天風録 『沖縄と非核三原則』
大学が運営する世界でもまれな平和博物館。2年前にリニューアルした京都市の立命館大国際平和ミュージアムを訪れ、人の背丈を超す異形の物体に驚かされた。米軍が沖縄で...
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25年11月12日
社説・コラム
朝凪(あさなぎ) 夢で会えた広島の先人
米国出張中に夢を見た。被爆者を治療した広島の医師の故原田東岷(とうみん)さんが現れて「取材はどうなっていますか」。写真でしか見たことのないご本人にそう聞かれた...
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25年11月8日
社説・コラム
社説 原子力潜水艦 核拡散につながらないか
トランプ米大統領が、対米投資の見返りとして韓国が原子力潜水艦を建造することを承認した。韓国はかねて保有を模索していた。米国は原潜保有を目指す北朝鮮や海洋進出を...
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25年11月6日
社説・コラム
社説 パグウォッシュ会議 広島宣言 和平への礎に
核兵器廃絶を目指す科学者たちの国際組織「パグウォッシュ会議」の世界大会はきのう、開催地にちなんだ「広島宣言」を発表して5日間の日程を終えた。 被爆80年の...
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25年11月4日
社説・コラム
社説 日本の核廃絶決議案 保有国への説得 根気強く
国連総会の第1委員会(軍縮)が、核兵器廃絶を目指す日本提出の決議案を、145カ国の賛成で採択した。12月中に総会で正式に採択される見通しだ。 気になるのは...
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証言 記憶を受け継ぐ
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ジュニアライター発信
中国新聞ジュニアライターの中高生
『ジュニアライター発』 「応答装置」の体験会AI活用の被爆証言 「本当の対話のよう」
広島市が完成させた「被爆証言応答装置」の体験会が開かれました。人工知能(AI)の技術を使い、スクリーンに映し出された被爆者に質問をすると、答えてくれます。私も参加し、質問をしてみました。 被爆から80年が過ぎて被爆者の高齢化が進む中、将来も確実に被爆体験を後世に伝えるため開発しました。応答してくれる被爆体験証言者は5人。200問に答える様子を動画で撮影しており、質問をすると内容に合った回答が
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